2007-08-20から1日間の記事一覧

電脳寄りの人間としての感想

実はもう結構知っているのでぼくにとって新規性は少なかったかも 驚きが少なくてドーパミンがでない? 茂木さんの話は面白かった 茂木さんの、「脳をそのまま再現するのはやめたほうがいい」というのはなるほどなぁ、と思った。 結局「隣の芝は青い」のかも…

茂木さん

まずいいたいこと 記憶のシステムとは、過去のことを覚えていることではない 脳に記憶がある意味は、未来に役立てるため 人間の脳と同じ事をやっても意味がない 違うアプローチをすることに意味がある 記憶の取捨選択 単語を記憶する課題 記憶するように努力…

野島久雄さん: 思い出を語るということ

現在の興味 人にとっての思い出の役割 電子的な思い出の保存とその問題 思い出工学 思い出の社会的な意味 人々が思い出を語る なんのために?と言われる 学びの森: 2006年度 春夏・秋冬 町の記録をまとめようと思ったがあんまりうまくいかなかった 記憶の心…

Coffie Break

外に出すときは上澄み(まとめ)にしてほしい そのままだと受け入れる人のことを考えてない 順序がないと人は分かってくれない 時系列とか、関係順とか 自動的に上澄みを出してくれるといいな 自動的にそこまでできるなら、論文書くのに苦労しない -

美崎薫+さん

記憶と記録は違うよね 未来と過去: 過去だけためててもしょうがないよね 岡田斗司夫 = 実践者 Introduce 美崎薫とは 未来生活デザイナー 過去のことを研究していた未来生活デザイナ? 生きる == 「過去を担い未来を育む」 「いまここ」 いまここのエッジ感 い…

河野恭之さん : テクノロジーによる記憶の拡張は可能か?

記録するというのがいかに重要か 歩数と体重の推移グラフ 定量化して記録していくと目標ができる 結果: 着実に体重が落ちている これまでにやってきたこと Life Logから「思い出す」ことを支援する 思い出すことのトリガーとなる 未踏ソフトウェア「体験メデ…

暦本さん

Vannevar Bush, "As We May Think", 1945LifeLogに総称されるような、自分の体験を記録して、あとで役に立てようという研究が多くなされている。今回As We May Thinkを読み直しておもしろかったのは、たとえば額のカメラはとりっぱなしではなく、袖までにシ…

MEMORY +

ワークショップ: テクノロジーによる記憶の拡張は可能か

2007/08/20 memory plus at 東大

参加者: 40-50ぐらい 注意: なにか問題があれば連絡してください。すぐに直します。 ぼくのログのスタイルは「全部取る」なため冗長です。 Q and Aで、Aは常に発表者です。Answerになってないこともあります。 -