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@mk_gaia_bot が最近次々と興味深い言葉をつぶやいている。
Pythonを完全に身につけるにはやはりハードルが高いみたいです。
King of Lockとは、かなり効率が悪くなりそうなLockですね。
Mad Lockって、Dead Lockに近い状態でしょうか。魅せられた、ということは、排他制御のややこしさを完全に理解できる高レベルな技術者なんでしょうね。
プロジェクトの作成
Android プロジェクトの作成
File -> New -> Other -> Android Projectで作成
名前はここでは ScalaOnAndroidTest とする。
- Project Name -> ScalaOnAndroidTest
- Build Target -> ADVと同じ物を (今回は2.0.1)
- Application Name -> ScalaOnAndroidTest
- Package -> com.example.scalaonandroidtest
- Activity -> ScalaOnAndroidTest
テスト
この時点で、Run as Android Applicationをクリック。
ちゃんと動いていればエミュレータが立ち上がるはず。
それで、
Hello World, ScalaOnAndroidTest!
などと表示されていればOK。
scalaのコードを書く。
最初に生成された、ScalaOnAndroidTest.javaを削除。
ScalaのClassを追加する。この時、Class名は、Activityと同じでなければならない。
classの内容はとりあえずこんな感じで。
package com.example.scalaonandroidtest import _root_.android.app.Activity import _root_.android.os.Bundle class ScalaOnAndroidTest extends Activity { override def onCreate(savedInstanceState: Bundle) { super.onCreate(savedInstanceState) setContentView(R.layout.main) } }
設定
EclipseのScala pluginを設定
Help -> Software Updates ... -> Available Software -> Add Site..
から、
http://www.scala-lang.org/scala-eclipse-plugin
を入力してインストール
EclipseのAndroid Pluginを設定
同様に、Help -> Software Updates ... -> Available Software -> Add Site..
から、
http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
を入力してインストール。
駅Locky
駅Locky (http://eki.locky.jp/) というアプリがAppStoreに登場しました。
いろいろな評価が出ていますが、みなさま単なる時刻表アプリと思っているようなふしがあります。
これはLockyの仕組み、つまり、WiFiを使って位置情報を取得する、ということが一番の特徴なのです。
カウントダウン画面で WiFi ボタンを押して、WiFi情報を登録してください。(もちろんWiFiはOnにしておいてください)
改札口やホームで登録するのもいいですが、そこまでいくと普通に時刻表が駅にあるのであまり有意義ではないかもしれません。なので、駅の周辺、例えばいつもの通勤・通学路の途中で登録しておくと便利です。
WiFI情報を登録しておけば、その場所についたらすぐにその駅のカウント画面が開けます。
また、「自宅」も登録できるので、
自宅でチェック -> 駅に近づいたらチェック -> 乗り換えでチェック
が一瞬でできます。
登録したWiFiデータは、アップロードすることで他の人が使うことができます。これでますます便利になるわけです。
なお、自宅として登録されたWiFi情報はサーバに送られません。
単に位置情報を使うだけならば他にもありますが、この駅LockyはWiFi情報を使うため、地下鉄でも効果を発揮します。
みなさま、時刻表を登録するだけでなく、WiFi情報の登録をしていただけるとますます便利になると思います。