kste

たろーが
http://japan.cnet.com/column/tm/story/0,2000050611,20075013,00.htm
でksteについて述べているね。

おれが知っている限り、

1. fingerっていうのがUNIX標準であった(というかある)
2. fingerをいろんなホストに打ちまくるteというのを誰かが開発した。fingerがいっぱいだから手(te)
3. teを改良したste(super te)というのを誰かが開発した
4. steを楠根さんが改良したのでkをつけてksteとなった
5. 楠根さんが卒業した後kste候補が乱立。sauとかmsteとかね。

という経緯がある。
ksteのファイルに少しここら辺の経緯がかかれていたと思うが、もうないしなぁ。
楠根さんに聞けばもっと詳しく教えてくれると思うけど。

また、同じサークルの人だけをksteからひっぱってきて表示する、というプログラムを各サークルで作ってたな。

ちなみにおれの場合ksteをするのは、主にphoneをするためだった。まあ、ストーカーしてた人も実際にいたらしいが。phoneは、ま、チャットみたいなものだ。特別教室で残留してると家からつないでる人がksteで調べてphoneがかかってきて、一晩中phoneしてた、というのがよくあった。


てか、たろーはおれのことを覚えているだろうか…