nomad モデルとUSBで動作するfirewall
USBメモリで動作するハードウェアファイアウォール「Yoggie Pico」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070539_yoggie_pico/
ああ、これ、いいですね。
手近にある端末を渡り歩く nomad モデルだと端末の安全性は低い。これはこの問題を多少なりとも改善させることができる。
しかし、おそらくM-M Interface、すなわちキーボードとマウスをなんとかしなければならないようになると思う。ハードウェアにキーロガーを仕込まれたらソフトウェア上だけではどうしようもないからね。
最終的にnomadモデルは、
- データ: サーバ上に全て置かれる
- アプリケーション: サーバ上に置かれる。あるいはその場でダウンロード
- インタフェース: 自分で持ち歩く
- 認証鍵: インタフェースに組み込まれている
となるのでは。